本
理学部生が、プログラミングの素晴らしさを伝え聞いて、試してみようと思っても、それに触れるのが非常に難しく、せっかくの好奇心を浪費してしまう。そんな時代は終りました。メディアセンターのWindows環境にPLT Schemeが入り、「計算機プログラムの構造と…
という、私が古本セールでその本を買ったところの人が他にどんな本を書いてはるか調べてみた。 平面人からの手紙 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/2/115682=.html これ小学生か中学生のとき読んだ!懐かしい。印象に残ってるのは、平面人たちのある者が…
を読みはじめました。
夏休みの間じゅう新しくはいった図書のところにおいてあって、おそらく誰にも借りられたことのない本だったのですが。自由人ダイソン先生のさまざまなテーマが引用とともに記されており、物理界とその界隈の人物集、およびこの秋に読みたい本の文献集として…
isbn:4760121889 うちらの図書館系ではここらへんにおいてある本です。数理研で見つけて読んで、大変気に入りました。 あるいは発見され、あるいは構築された世界の驚異の数々は、やがてそれぞれにふさわしい記号を用いてまとめられ、記号によることで理解が…
今日の話の元ネタはだいたいこの本です。 池谷裕二 進化しすぎた脳 ISBN:4255002738
ダグラス・R・ホフスタッター著 この本一冊ぶんどこを読んでも面白い。これでLispを知りました。
Michael.E.Peskin & Daniel.V.Schroeder 片っ端から機械的に和訳しながら読んでます。
群と物理 佐藤光 著 パリティー物理学コース 僕の好みにど真ん中。とりあえずQuarks and Leptons 2章を読むのには必須。
"Quarks and Leptons, Francis Halzen & Alan D. Martin"を読んでいる。今日のトピックは スピン,アイソスピン 一重項と三重項 回転群,昇降演算子 など 量子力学の授業でも出てきた概念たちだが、大抵天下り的に与えられるし、質問しても的を得ない答えばっ…
始めちまいました。読んでる本の名前は Quantum computation and quantum information / Michael A. Nielsen and Isaac L. Chuang といいます。うちの大学には12冊くらいあるぽくて、Haskellよりか優遇されてるってかんじ。量子計算は本格的に実用化の暁には…
線型代数からホモロジーへ 河内明夫 培風館 タイトルからも分かるように意欲的な本。線型代数の話から始まると思ったらおもむろに、線型代数を体の上ではなく可換環の上に作り出すから油断できない。可換環自身の部分ベクトル空間をイデアルという、とか言い…