ICPC大会結果、総長に報告
に行ってきました。ICPC大会は30年くらい続いていますが、総長と湯淺先生は「30年前だったらパンチカード、いやテープだよね」「あのころはテープに空いている穴を見ればデバッグできたものだ」「どんないいアイデアでも、速く計算できるアルゴリズムを見つけないと論文にならなかったものだよ」と思い出に盛り上がっていました。
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↓30年後
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道すがらチームメイト(工学部2人)からなぜか超伝導や量子力学の話題を聞かれました。小型化と高速化がほぼ限界まで進んだ今のCPUは、電磁波がチップの端から端まで伝わるのに時間かかるわ電子はトンネル効果でだだ漏れだわで、ほとんどアナログ計算機だとか。そんな私は「たとえば2粒子の波動関数は型がで・・・」とかいう説明をしていましたので、今からHaskellとゼミの予習をします。