理学部図書館に「計算機プログラムの構造と解釈」がはいりましたよ

理学部生が、プログラミングの素晴らしさを伝え聞いて、試してみようと思っても、それに触れるのが非常に難しく、せっかくの好奇心を浪費してしまう。

そんな時代は終りました。

メディアセンターのWindows環境にPLT Schemeが入り、「計算機プログラムの構造と解釈(SICP)」が理学部中央図書館に入り、情報学の強力な成果を受け取るために必要な道具が、六号館の中に今揃っています。
CやFORATRANしかない世界にSICPが来た、それはとんでもない衝撃なのです。

  1. 「計算機プログラムの構造と解釈」を借りてください。
  2. コンピュータ室に行き、PLT Schemeを立ち上げてください。
  3. 例題を順番に打ち込んでください。