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記号学大事典

isbn:4760121889
うちらの図書館系ではここらへんにおいてある本です。数理研で見つけて読んで、大変気に入りました。

あるいは発見され、あるいは構築された世界の驚異の数々は、やがてそれぞれにふさわしい記号を用いてまとめられ、記号によることで理解が深められ、記号によって記録され、伝えられていった。記号学こそ、人類の知識を総攬する学問である。*1

という素晴らしい序文のもとに、古今東西のあらゆる記号体系が網羅されています。たとえば

久しぶりに辞書を読んでしまった。
辞書を読むとは、辞書を引くのではなく、本を読むように辞書を項目順に(ただし興味のままに参照項目をたどりながら)見ていくことを言います。辞書の正しい使い方ではありませんが、学問の道を進む俺たちのなかには、やったことのある人は多いのでは?

*1: (偏向した)記憶を頼りに書いています