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ACM-ICPCプログラミングコンテスト 4日目

情報

いよいよWorld Final、決勝戦です。10問のなかから何問正解できるか勝負です。
問題文はここから読めますな。
結果から言うと、4問正解29位という残念な結果でした。

最初にとりくんだのがD問題で、これが簡単そうに見えたんだけど大会が終わってみれば解けたチームは我らがcombatを含めてたった3/78チーム。10問中のワースト3にはいる最難級の問題だったという罠にまんまと嵌ってしまいました。ちなみにあとのワースト2問は正答者なし。

でもこの話は続きがあって、コンテスト時間が終了するやいなや上海交通大学のコ・コーチがcombatのところに飛んできたんです。それで何と言ったかというと、「君たちが早期にD問題を解いていたおかげで(どのチームが何を解いているかは全員に分かる)D問題が比較的簡単と分かり、制限時間ギリギリに正解することができた。ありがとう。ありがとう。ありがとう。」って。
上海は全世界の大学の中で唯一8問を正解し、文句なしの地元優勝を飾りました。

こうしてcombatはパラレルチャレンジ2位、D問題正解速度ダントツ1位、アジアの優勝に貢献、自分は29位という成績を残しました。最適解なき創造的問題、誰もやらないよな高難度の課題に対しては高いパフォーマンスを示すものの定石問題にはやる気が出ないというそれはそれは素敵な姿勢が示せたと言い合ってみたものの、やっぱり基礎がなってないなあというかもっと練習して来年こそはと、決意を新たにした決勝当日でした。

決勝のあとは祝賀モードに。奇数階しかない(2k-1階が2k階に吹き抜けているため)巨大なホールで中華な夕食をご馳走になっているとドラゴンや獅子舞が踊り現れました。夕食後の舞台では上海雑技を見ることができました。それから河岸に案内されて川でも見るのかと思っていたらホテル付近から何千発の花火が上がりました。最後の花火が晴れ上がるとやがて全世界の若いプログラマたち、かれらを育てんとするACMの先生たち、IBMの人たち、中国の人たち、ボランティアのみなさんから拍手がおこり、僕たちのICPCは終わったのです。