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考えるアニメーション

情報 物理

テレビで

アニメーションの新しい使い方を探したい。
受動的なエンターテイメントではなく、アニメーションを通じて何かを見る者に気づかせる、
ということはできないだろうか?
アニメーションを通じて、人類が物を認識する方法が見えてこないだろうか?

という考えのもとに

  • 平面・立体図形を木構造をもちいて粗視化する。
  • 物が組み立てられる過程を木構造であらわす。
  • 時間の流れ、世界に潜む予定調和を可視化する。
  • ランダムに見える静止したドットの集まりが、動きだすと何かに見える。
  • ランダムに動いているドットのなかに、一瞬構造が見える。
  • ランダムに動いているドットのなかに、何かに誘導されることで構造が見える。

という研究をしている佐藤雅彦先生の研究室が紹介されていた。
芸術と情報の中間分野な研究で、説明に違和感を感じるくだりもあったが、考え方が新鮮だった。
アニメーションをもって人に考えさせる、というと、普通深刻なテーマを扱う、という意味だが、先生の場合アニメーションを使って、人類の生物学的な仕組みや常識に働きかけるのだ。どっちかというと錯視に近いか。


先生のホームページは
http://www.masahicom.com/index.html
から。
Topics of Topicsのコーナーに番組の記事もある。
ちなみにgoogleの検索結果によると京大に同姓同名の先生がいるらしい!