2004-04-14 解析力学 堀内先生はラグラジアンをどうやって一回生に教えるんだろう。 解析力学とは何か。 進んだ形の力学。複雑な問題を速く解ける。役に立つ。 力学を数学的にきれいに整備し、量子力学・統計力学への扉を開く。 授業内容。 仮想仕事の原理。 系の束縛を破らない範囲の仮想変位たちを考える。これで拘束条件を考慮しなくてもよくなる。 与えられたベクトル量の代わりに、設計されたスカラー量を扱う。 一回生の僕ならこれを聴いてどう思ったか。